株式会社マリモホールディングスは株式会社パリミキと連携し、広島県における経済的な事情を抱える家庭の子どもたちに、メガネを届けるプロジェクトを行います。

地域支援のNPO（こどもステーション、キッズドア）と連携し、経済的な理由で購入が難しい家庭の子どもたちに「見える喜び」を届け、学びの環境を整えることを目的としています。 「メガネはおさがりができない」「高価なものなので、購入できなかった」という親の声や、 メガネを購入してもらった子どもからは「後ろの席でも黒板が見える」「親に買ってほしいといえなかった」という声が届いています。

この取り組みは、当社顧問であり、一般社団法人ソーシャルビジネスバンク代表理事の東信吾さんが、各地の経営者およびNPOと連携しながら継続的に行っている社会貢献活動の一環として、ご縁をいただいたものです。

広島での実施にあたっては、「広島の子どもたちの健全な成長を企業として応援したい」という深川社長の願いから、マリモホールディングスでの支援が決定しました。

マリモホールディングスは今後も子どもたちの健やかな健康を育む活動を支援してまいります。